ちゃんあかママの日記

初めての妊娠・出産・子育てについて記録を残していきます。

1歳7ヶ月

新しい保育園にも1週間の慣らし保育で登園は泣かないように。保育中もお姉さんに仲良くしてもらいとても楽しんでいるようだが、帰宅後の調子はあまり良くない。食事量が減ったり、とにかく「ママだっち!」と抱っこでないと嫌。そして夜は夜泣き…環境の変化しんどいよね。お引越しから1ヶ月経つ頃にようやく夜泣きがなくなったかな。

保育園では公園遊びか水遊びを毎日させてもらい、特に水遊びが始まってからとっても楽しい毎日のよう。おうちでもベランダで水遊びをするととても嬉しそう。

 

保育園にいる一つ年上のお姉さんの影響で、とってもおしゃべりが上達。お歌も上手に。「おーとっとっと」とふざけてみたり、ちょっとぶつけたら「いたい〜!」と訴えたり。洗濯物を取り入れていると、お手伝いしようとしてくれたり、そんなこともできるのーということがたくさん増えてくる。

 

食事は特にお野菜をなかなか食べてくれず、「いや!」とプイッとするか、食べてもベーっと吐き出す。これまでよく食べてくれていたからな。身長が伸びてきていることもあってか、体重は横ばい。それでもお腹はポンポコリン。

 

歯磨きは相変わらず嫌いだけど、「ハキラ」につられなんとか仕上げ磨きもさせてくれるように。

 

1歳6ヶ月

1歳6ヶ月は本当に色々あったな。。。

 

健診で先生からお尻の上の穴について脊椎脂肪腫の可能性について指摘を受ける。今まで健康優良児だったので、本当に不安に。MRIでしか検査できないので、検査のリスクも考えると、どうすればいいのか。かかりつけ医にセカンドオピニオンを聞くと、形も綺麗だし経過観察で大丈夫ではないかとのこと。おそらくいま大きな病院に行っても検査にもならないだろうと。心配は残るものの、ひとまず落ち着く。保育園の先生も、これまでも穴がある子はいたのでそのような病気のリスクがあるなんてびっくりされていた。私も何人か穴がある子をみてきていたので、同じ気持ち。乳児健診でも見落とされがちのよう、ほんと知らないって怖い。

 

そして、ついに家が完成しお引越し。そしてお引越しの当日にまさかのちゃんあか発熱…!前日は夜中まで荷詰しており、当日翌日は保育園に預けて乗り越える予定だったので、予定が狂いもう本当に大変。朝から病院に連れて行き、特に問題はなかったけれど、ぐずるちゃんあかを抱っこ紐の中で抱えながらの引越し。産後一番辛い1日だった…。そして何より、大好きな保育園の残り二日が通えなくなり、切なくて母は朝から泣く。新しい保育園になっても、出発するときは今までの保育園に行くものだと思うのでウキウキなのに、新しい保育園で号泣。しばらくして、前の保育園からお別れにいただいた作品集をみて「しゅっぱーつしたい」「○○くんにあいたい」と言っていて、また切なかった。もっと通いたかったね、ごめんよ。

1歳5ヶ月

新しいお家がだんだんとできてきて、様子を見がてら電車でお出かけ。その際、初めてファミレスでお子様ランチデビュー。とてもよく食べていました。

 

ママがお仕事が忙しくなってきたので、夕方お迎えの後テレビを観てもらっている間にお仕事をして過ごすことを続けていたら、保育園でも不安定になり先生からお声掛けが。お迎えの前になんとか仕事を終わらせるようにして、夕方は保育園の後少しでも公園へ行くように。するととっても落ち着きました。元気一杯だけれど、繊細さもあるちゃんあか。

 

保育園では4月は手洗い場でのいたずらを毎日。5月は石鹸の泡を出すいたずらにシフト。2歳の子たちのお部屋に勝手に遊びに行っては、1歳のお友達に先生に言いつけられているよう。元気一杯で先生方にも「かわいいかわいい」ととても可愛がってもらっており、保育園大好きに。朝8時ごろには玄関に向かい、保育園に行く準備万端。毎朝ご機嫌に登園。

 

とうもろこしをとても上手に食べたり、ふたつくくりができるようになったり、なんだかメキメキ幼児さんになっていって少しさみしい。

 

お引越しが近づいてきたので、お友達のみんなが集まってくれて公園でピクニック。初めて水遊びをしてお友達と大興奮。

1歳4ヶ月

保育園も4週目に突入すると、だんだん送りお迎えの時の泣きがおさまってくる。思ったより早かった!さみしくなったら「ママ会いたい」と靴下を持って履きたいそぶりをしたり、寝起きに泣くこともあるようだけれど、給食も毎日完食し、自分でお布団で眠れるようにもなり(よく寝れる時には2時間のお昼寝も!)、しっかり遊んで保育園も楽しそうになってきたちゃんあか。ママとパパは保育園の連絡帳を読むことが毎日の楽しみ。

保育園で発達がかなり促されていて、食べることや特にコップで飲むこともとても上手に。おしっこは出たと教えてくれる時もあったり、ウンチも出たらおむつかえマットを取り出したりとサインが出始めているので、パパが急いで補助便座を購入。トイレで使うのはまだ怖いらしく、リビングでまずは座ってみることから。

 

あととても可愛らしいのが、お歌を歌ってくれること!一番初めは「さいたさいた」とチューリップの歌から。なかなか「チューリップ」は言えないけれど、毎日練習中。そして、なんか歌ってるけど何だろうと思っていたのは「きらきらひかる〜♪」とちゃんと聞き取れた時の感動!「あるこーあるこー」や、ゆりかごの歌をところどころ真似して歌ってみたり。

 

おもちゃを持ったまま和室でこけて右手の薬指の皮がむけてしまい血が出て「いたいー!」と号泣、初めての絆創膏。アンパンマンの絆創膏は、保育園でも先生に見せに行ったようで可愛い。鼻水はなかなか治らず、鼻吸い器を購入。使うたびに大号泣。病院にお薬をもらいに行っても大号泣。連休に入り、ようやく落ち着いてきたかな。

1歳3ヶ月

いよいよ保育園登園。

慣らし保育を親が一緒に入って行うタイプの保育園。コロナ禍だがありがたい。一緒にいる時は保育園の環境に興味津々で、とても楽しそうに遊んでいるちゃんあか。先生もこれならいけそうかなと、少し前倒しをして次の日から1時間ほど離れて保育してもらうことに。さすがに泣いてほとんど先生の抱っこで過ごしたよう。

2週目は別れるとき、お迎えの時に号泣のちゃんあか。保育園頑張っているのか、夕方にはとても眠そうで、朝までぐっすり。2週目の金曜日からママは夜まである仕事開始で、家に着くのはちゃんあかが眠ってから。1週間頑張り疲れたのもあり、お迎えがママでなかったこともあり、夜中ママがいると気づいてから「だっちー!」と泣き叫び、お腹の上で寝るのだけれど体が少しでも離れるとまた泣き叫びを1時間。とても怒っていました。

3週目からは保育園の洗礼を受け鼻水開始。熱も出ず、鼻は出るものの元気そうなのだけれど、寝ている時は鼻水を飲み込めずに咳き込んで苦しそうなのがそばにいて辛い。そして母は基本的に寝不足の日々。。。

1歳2ヶ月

晴れの日は公園通い。平日は近場でお友達と合流、休日は少し遠出して新しい公園も。どこの公園の遊具でも楽しんでくれるから連れて行きがいがある。

お砂場着も購入し、平日は毎日お砂場も。砂をスコップですくってバケツに入れるのも随分と上手になってきた。公園でお友達に会ったら嬉しそうにしていて、同じ遊具で遊んだり、遠くにいたら手を振って近付いたり、一瞬だけれど一緒に遊ぶ姿も見られるよに。可愛い。

平日は公園の後にお買い物も。八百屋さんやお豆腐屋さんは「ください」にお付き合いしてくださるので、ちゃんあかもとても楽しそう。買ったものを一生懸命運んでいる姿は愛らしい。

 

1歳をだいぶ過ぎてしまったけれど、ずっとやりたかった家族写真を実施。いないいないばぁコラボのイベントで、コスプレができて、人見知り場所見知りをしつつも楽しめていたちゃんあか。可愛くてパパママも大満足。ただ、やっぱり写真スタジオは高い。。。

 

スプーン、フォークで食べることがずいぶん上手になる。食べ物やその日の気分によるけれど、うまく行く日はほとんどこぼさず食べられる時も。お米だらけ、うどんだらけになりお着替えすることの方がまだまだ多いけれど。

 

やりたいことがあると指を持って「こっち」「あれ」と連れて行く。特におやつの時間帯には、バナナのところに連れて行かれ、足りない時はおせんべいなど入っているおやつ入れまで連れて行かれる。よくわかってる。

 

「タッチした」「ばぁした」等、2語文話してる。一番長い言葉は、トイレに行ったパパをみて「パパ、ちっち、行った」。いないいないばぁの「ねえねえなあに」の歌を歌えるように。「ブー!スカパーティー」の相槌を入れてくれたり。

 

私が他のことに集中していると、ニコニコして近づいてきて、メガネをとって邪魔する。わざとをやってみている。思い通りにいかないとおっきい声で叫ぶ。意志が出てきた。

 

 

1歳1ヶ月

なんだか言葉の発達がすごい。

じいじ、ばあばと教えるとすぐに真似して、ビデオ電話の際にちゃんと呼べている。終わった後に、「じいじにお電話したね、じいじいないいないばぁしてたね」と話すと「ちた」とちゃんと会話している感じに。その後充電中のスマホを持ってきて「じいじ」と再度電話をすることを要求。すごい、わかってる。

 

「靴下持ってきて」や「オムツ持ってきて」がわかるようになる。また、外出したいときに自分で「ちった(靴下)」と持ってきたり、「ちっちでた」とオムツを持ってきたり。特に朝は、「でた」とオムツを自分で持ってくるので、<「立派なあんよ、おっきくなったねー」>とさすりながらオムツ替えすると、毎日の日課に。でも、選ぶのはパパ。狙いは、パパとTVの部屋に行ってTVが観たいよう。

 

毎日毎日公園通いの日々。お砂場遊びを知ってから、遊べてもないのだけれど砂場には行きたがり、毎日砂だらけ。頭からかぶったり、顔からこけたり、何度も砂を食べてしまってるちゃんあかさん。それでも毎日遊んでいると、ある日バケツにスコップでお砂を入れられるようになってくる。もちろん、自分にかける方が多いのだけれども。

 

パパは遊ぶのが上手だから、公園へ行くたびに新しい遊びを増やしてくる。何度かのパパとの公園通いで、ちゃんあかはあっという間に自分で滑り台の階段を登って、自分で滑れるようにまでなってしまう。最初はヒヤヒヤしていたけれど、一緒に登って滑るのとても大変だったから、ずいぶん楽に。